マイルを使い果たして灰になった・・・アメリカ往復をマイルで行ってきました!
お久しぶりです。超貧乏陸マイラーのシロです。
そろそろ本当に、自己破産とかが視野に入ってくるくらい、やばい生活を送っています。
何故かというと、貧乏である、低所得である、怠け者である、すべて当てはまっているにもかかわらず、わずかにたまったマイルを合算すれば、海外旅行へ行ける!ということに気が付いて、仕事も放りだして、海外へ行ってきました。
綺麗な景色、素敵な人たち、おいしいごはん、日本での日常ではありえないほどの、ノーストレスで、人間らしい、心豊かな日々を送ることができました。
ですが、それもマイルが見せてくれた夢の生活。
日本に帰ってきたら、相変わらず、ストレスにまみれたお金のない生活が待っていました。
せこせこ貯めたマイルも使い果たし、陸マイラー生活もまたスタートに戻る・・・いや、陸マイラー生活を始めた時点でもある程度たまっていたので、始めたころより、どん底です。
どん底生活を送りながら、ふとこのブログのことを思い出しました。
思い出したきっかけは、とある「輸出転売」に関しての説明会へ行ったことなんですが、それの話しは、近いうちに必ず書きますので、ぜひそちらをご覧ください。
で、その説明会で、ポイントやマイルの話が出てきて、自分が陸マイラーと名乗っていたことを思い出したというわけです。
で、今日は、地味にためたマイルをどう使ったのか?を紹介しておきたいと思います。
今回使ったのは、moppyドリームキャンペーンと、WAONで貯めた、JALマイルと、Milage Plusのクレジットカートで何年もためてきたUnitedマイルです。
行きはJAL、帰りはUnitedと、片道づつです。
ちなみに、ANAは往復でしか使用できないので、往復分たまるまで使えないということですね。
実質使用したのが、
往路⇒JALマイルが37000マイルと燃油サーチャージやら税金やらで24000円ほど。
復路⇒Unitedマイル35000マイルと手数料600円。
なので、今回は現金(といってもこれもそれぞれのクレジットカード払い)は、25000円弱ほどでアメリカへ行けた感じです。
ただし、私が行きたかった場所が、JALが飛んでいない街だったので、JALでいったんダラスまでいって、そこから提携航空会社のAmericanでアメリカ国内線を取りました。
なので、JALが直接飛んでいる町へ行くなら、25000マイルで行けたようです。提携航空会社の特典航空券に12000マイル使用しました。
それにくらべると、Unitedのスマートなこと。
しかも、マイル以外に必要なものがほとんどかからない。
素晴らしいです。
でも、Unitedのマイルはためるの難しいからなぁ・・・
今回ほぼ使い果たしたので、次に使うチャンスは、まだまだ先になることでしょう・・・
陸マイラーはやっぱりお金がないと難しいのか・・・
毎日、そんなことを考えて、何一つ実行に移していない私は、そりゃいつまでたってっも貧乏だよね。
でしょうね。わかってます。わかってるのに動けない。動かない。
だからなんだよね。
日々、自分の不幸なところ、かわいそうなところ、うまくいってないところばかり見て、悲劇のヒロインぶっている、そんなしょうもない毎日を送ってしまっています。
陸マイラー活動が、楽しくて前向きな活動として動けるようにしたいな、と思っています。
うん。がんばろ。動こう。